妊婦のかかと水虫は赤ちゃんにうつるの?薬と治し方を紹介します

かかと水虫にかかっている妊婦さんって意外と多いんですよ!痒みがないからって放っておくと赤ちゃんや家族に水虫をうつしていまいます。そうなる前に早期治療で治しましょう!よく効く薬や治し方を紹介します。

妊婦さんのかかとガサガサ_角質増殖型水虫の自宅治療法

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かかとのガサガサが気になっている妊婦さんは、その原因がもしかして水虫かもしれないことはご存知でしょうか?

  • かかとがガサガサする
  • かかとに厚みが出てきた
  • かかとが硬くなってきた
  • かかとが白い粉をふいたようになっている

このような症状がある場合、『かかと水虫』に感染している可能性があります。

かかと水虫は痒みがほとんど無いため、ただの肌荒れと間違いやすいのですが、もし現在、肌荒れのケアをしていても、症状が改善されない場合は、水虫を疑ったほうがいいかもしれませんね。

 

かかと水虫は角質増殖型の水虫です

水虫は、症状が出る部位によって主に4種類に分けられます。

  1. 趾間型(指と指の間がジュクジュクしたり乾燥したりします)
  2. 小水疱型(足の裏や側面に小さな水ぶくれができます)
  3. 角質増殖型(かかとの角質は厚く硬くなります)
  4. 爪白癬(爪が厚くなって白濁します)

かかとにできる水虫は、このうちの『角質増殖型』に分類されます。

 

角質増殖型水虫の特徴

かかとにできる角質増殖型水虫は、痒みがないこと、角質が厚く硬くなること、乾燥してカサカサすること、などが代表的な症状です。

白癬菌が分厚い角質層の奥に潜んでいるため、塗り薬では有効成分が十分浸透せず、治りにくいと言われています。

ですから、治療には飲み薬が処方されることもあるほどです。

 

生まれてくる赤ちゃんにうつさないために

妊婦さんはのかかと水虫は、生まれてくる赤ちゃんに水虫をうつさないために、出産までに治すことがベストです。

前途のような症状がある場合は、すぐにかかと水虫の治療を始めるべきです。

しかし妊婦さんは飲み薬での治療はできませんし、病院では他の病気をもらってしまう可能性が高いので、市販の水虫薬での自宅治療薬をお勧めします。

しかも、自身にもお腹の赤ちゃんにも、副作用の心配がないものを使って治療しなければいけません。

 

妊婦さんのかかと水虫治療は安全なお薬で

市販されている塗り薬であれば副作用の心配はほとんど無いと思いますが、妊娠中でも安心ですと謳っている商品はあまり見かけません。

そこで私がお勧めするのは、『クリアフットヴェール』です。

⇒詳しくはコチラをご覧ください 

こちらの商品は社会的信用のある会社が開発していて、医学誌にも紹介された『クリアネイルショット』の姉妹品ですので、効果については折り紙つきです。しかも再発を防ぎながら水虫治療ができるという優れものです。

そしてもし、使ってみて気に入らない時でも、全額返金保証が付いているので安心です。

 

上手な自宅治療法

クリアフットヴェールは1日1回、入浴後に塗るのがベストです。

大切なのは、塗る前にかかとを十分ふやかすことです。こうすることで、有効成分がしっかり浸透するようになります。治療効果も格段に上がるでしょう。

時間が取れる時は、2~3時間くらい足湯をすると、より効果的でしょう。

また薬を塗ってからラップなどでかかとを包み込んで成分の浸透を助ける、ODT療法(密閉療法)を併用することによって、治療のスピードアップが図れます。

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かかと水虫の治療期間

かかと水虫は、症状にもよりますが、およそ2~3か月の治療期間を要すると思われます。かなり長丁場ですね。

しかしできるだけ短期間で、できれば出産までに完治を目指すのであれば、毎日コツコツと治療を続けるしかありません。忍耐です。

そこで、単調な治療を少しでも楽しくするための提案として、定期的に写真を撮ってみてはいかがでしょう?

例えば、毎週1回決まった曜日を撮影日として決めて、必ず撮るようにします。そうすることで、毎日見ていては気が付きにくい病状の変化を、写真を見ることで確認することができます。治っていく過程を見ることは、治療へのモチベーションアップにも繋がるはずです。

 

生まれてくる赤ちゃんのためにも、ぜひ途中で投げ出さないで、完治まで頑張ってください。クリアフットヴェールならきっと治すことができるはずです。